フカヒレ料理の専門店である「筑紫樓」が麺専門の1号店として2004年10月28日にオープンさせた店。
散翅(フカヒレのバラ)の入っているラーメンは1,400円だが、排翅(フカヒレの姿)が入っているラーメンは2,600円する。後者は、私には高すぎて、ちょっと手を出す気になれなかった。
5月末に見た横浜の中華街の相場(気仙沼フカヒレの姿煮入り麺1,600〜1,700円程度)よりかなり高く、驚いた。
但し、同じ「筑紫樓」の他店では、煮込みつゆそばが2,200円、姿煮込みつゆそばが3,600円するので、それと比較すると非常に安い。
他店より安いのはショバ代? 中華街より高いのは質や量の違い?
そもそもがフカヒレの専門店なら良い素材を安価に仕入れる努力をするべきだよなぁと、金に糸目をつけなきゃならない下層階級の庶民は思ったのであったw
(安価で有名だそうだが!)
さて、麺専門店のこの店は東京都駅の地下街にあるが、シルバーをメインにしたとてもスタイリッシュで清潔感の溢れるお店になっており、今流行らしい"お一人様"でも入りやすい。
しかし、注文を取りに来た店員は例によって例のごとく他国の女性で、そしてご多聞に漏れず投げやりな態度であった。
銀色のコップをドンと置かれた後は、ぼんやりラーメンが来るのを待つ。
それほど待たずして、チン!というレンジっぽい音がした後、土鍋がやってきた。
オーブンで焼いたのかな?
土鍋の中でフカヒレ餡がグツグツと煮滾っていて、食欲をそそる。
フカヒレ料理といったらこの飴色だろう!!というくらい美しい色をしている。
餡のようになっている濃厚なスープを一口飲むと、想像通りにやっぱり美味いっ!ヾ(@⌒¬⌒@)ノ
フカヒレ自体はなんだか硬いゼラチンみたいで、さして美味いとも思わないのだが、この味付けのほうが何とも言えずイイんだよなぁ(*´д`*)
美容面でいうなら、やはりコラーゲンたっぷりのフカヒレは外せないのだが、
味だけでいうなら、フカヒレなんて入ってなくていいからこの味付けの餡だけほしいっっ!
こんな調子なので、フカヒレが数本しか入っていなくても、特に不服はないのであったw
ちなみに、麺のほうだが、意外にも煮込みに相応いしっかりした麺で悪くなかった。