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point中華三原

チャーシューワンタンメン (¥780)
070719中華三原美味しさ: ★★★ (ノスタルジックな味)
お腹壊し度: ★★ (平気みたい)

HP: 無
住所: 東京都中央区銀座5-9-5
電話: 03-3571-4359
営業時間: 平日11:30-21:00 日祝12:00-20:00
定休日: 無休

銀座には三原小路という横丁がある。
すぐ外は銀座臭(何)プンプンなのに、この短い路地はチラリと見ただけで昭和にタイムスリップしたような気持ちにさせてくれる。
さて、その小路の中でいつも行列が絶えることがないという人気店が「中華三原」である。
一度はおさえておかねばと思いつつ、日比谷からでは遠いのと忘れっぽい性格(年ですか、そーですか)が祟って今まで訪問することがなく過ぎていたのだが、たまたま今日仕事ですぐそばに行くことになり、終わるなり一緒に来た上司を捨ててとっととこの店にやってきた♪

赤くて四角い電気の点く看板に白い行書体みたいな文字で店名が書いてある。
中華って言ったら赤だよねー、やっぱし!(って何でだろ? 中華料理=中国=共産=赤?)
その上に小さく書かれた「☆サッポロビール」という宣伝がレトロっぽくて泣かせる。
最近そんな企業名の入った看板なんて見たことないよなぁ~
その赤い看板の下から4人のスーツ姿の男性客が並んでいる。
この暑い最中、並んでまで待つのだから、よほど美味しいのだろう。
期待して並ぶと、あっという間に自分の後ろにも数人の人がついた。う~ん、さすが人気店!

並びのそばにメニューの書かれた立看板があったので、待っている間にそれで目星をつける。
古くからずっと使っている看板らしく、値段の部分が何度も修正され、いくらなんだかわからなくなっているものもあった。
しかし、他の値段との兼ね合いで800円前後もあれば十分だと予想をつけ、全部乗せらしき「チャーシューワンタンメン」にすることに決めた。

10分くらい待って、ようやく店内に入ることが出来た。
店内は、期待に違わない昭和の中華屋さんイメージ。
赤い丸ビニール椅子、赤いテーブルとカウンター。
椅子の色が褪せてピンク色になっているのが、本物を感じさせる。
最近、レトロ演出の店も増えたが、ここは歴史を本当に重ねてきたという趣がある。
テーブルの上にある醤油差しもキッコーマンの懐かしの赤いキャップのコンプラ瓶だし、酢はミツカンの瓶がそのまま置かれているのが、昔のB級中華屋を偲ばせる。
また、新しめなところの調味料と思われる唐辛子ラー油は、驚いたことにヨーグルトの空き瓶に入っていてスプーンがそれに差してあるだけで蓋すらない。
普通なら衛生がどうのと刺されそうなものだが、この店はそういう五月蝿い輩にまとわりつかれることなく優しい常連客と静かに時を過ごしてくることができた奇跡の店なのだろう。
カウンターは7席あって1席空いていたが、気をつかってもらったのか優しそうな女将にテーブル席の1つに案内された。
チャーシューワンタンメンを注文すると、女将が厨房の料理人に伝える。
すると、料理人がですます調で返事をした。
普通なら、「ウーイ チャーワン一丁ッ」とか何とか返してきそうなものなのに、丁寧な店だな~

しばし、また待つことになる。
ところで、この店には冷房がない。
なので、入り口は開け放してある。
本を読んで待っていたが、時々ふわっと入ってくる風がとても優しかった。
エコなんざ知るか的な会社の最強冷房と比べると、なんと気持ちのいいことか!
チリンチリンと風鈴の音まで聞こえる。
・・・脳裏に浮かぶは、緑濃き山々。
ミンミンと蝉が鳴き、家の縁側で足をブラブラさせてスイカにかぶりつく自分。
鳴呼・・・お母さん・・・帰りたいよぅ・・・
レトロな風景に感化されて、ありもしない故郷幻想に酔っていると、ラーメンがやってきた。
途端に一瞬で現世に帰ってくる。食べ物の威力は恐ろしいw

レトロな丼の赤い縁取りは既に点線になっていて、そのすぐそばまでスープがきている。
トッピングは、厚切りのチャーシューが4枚、ワンタンが5~6個(正確に数えませんでした)、もやし、メンマ、ネギ。
チャーシューは冷たかったが、スープに押し込んで温めると、あっさりとした味わいの美味しいものであるのがわかった。
メンマは、味付けメンマを胡麻油でしっかり和えたといった感じ。
熱々のワンタンは、皮が黄色くてもちもちとしており、中の餡はニンニクがかなり強い。
このニンニクの強さが、あっさりすっきりととしたラーメンのいいアクセントになった。
スープは、色も味も薄かったが、醤油味で味の素(何となくこの店で使用されるのはメーカーも決まっている気が)で味を調えるといった王道の東京ラーメンの味だった。
麺は普通の太さのストレート麺。水を吸わずにゴワゴワする最近の麺とは違い、ウカウカしていると膨張するよくある懐かしいタイプ。

ボリューム的には、これ一杯でお腹いっぱいになれる。
ちなみに、帰りがけにチラリと見た炒飯は、もんのすごいボリュームだった。
普通の炒飯の3倍くらいあるよ、きっと?
あのレベルでラーメンが来ないで良かった。
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2007/07/19(木) | 銀座 | トラックバック(0) | コメント(0)

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