point汐留ラーメン

特製汐留らーめん (¥980)
030903汐留ラーメン美味しさ: ★★ (謎な味。)
お腹壊し度: ★ (平気)

HP: ズームイン!!super発【汐留ラーメン計画】
住所: 港区東新橋1-6-1日本テレビタワーB2
電話: 非公開
営業時間: 11:00-22:00
定休日: 火曜(火曜が祝日の場合は不定休)

汐留の観光名所。
日テレは一般見学がコネのない限り不可なので、このラーメン屋とアンパンマンのショップくらいしか見るものがない。
銀座の『食楽幸房』という和食店か何かの店主が、日テレの開局50周年汐留新社屋移転記念プロジェクトのラーメン対決で優勝し、店主の座についた。
店主の座につくまでの戦い振りやラーメンを作る苦労、オープンまでの道のりなど、一連がテレビ番組として放映されたので、一度食してみようと思っていた。

開店したのが今年(2003年)の8月1日。それからまだ1ヶ月しか経っていない。
当然のことながら、平日の開店前という時間にもかかわらず店の前には何十人という列ができていた。
しかし、ラーメン屋なので流れは早く、それほど待ったという気もせずに入ることができた。
店に入ると、元気良く明るいが如何にもマニュアルチックとわかる挨拶が飛び込んできた。
案の定、オーダー時の対応も、木で鼻を括ったような感じで、一気に気分を害した。
尊大なラーメン屋って、最近多くなったのはなぜなんだろう…?

スープは、豚骨と鶏がらをベースに、牛骨を加え、さらにスルメのゲソや小鯛の煮干しの味を効かせたた醤油味。
というと、なんとなく流行りの「手間掛けました〜!ジコマン」系のありがちな味に聞こえるが、口にするとジャンルを形容しにくい不思議な味だったりする。
醤油というには醤油の風味がないし、家系というにはさっぱりしすぎていて豚骨らしさもない。魚臭はするものの味には届いていない。
全ての素材が合わさると実はゼロになってしまうんじゃないかと思わせる、確かにサイトにある通り"独創的"なスープだ。
ゼロなのでさっぱりしているが、味が薄いというわけではない。
まずくはない。まずくはないのだが、決して美味しくもない。
味をつかもうとして、気づいたら全部飲んでしまった。…なんか悔しい(笑)
具は、空心菜・メンマ・葱・味玉(卵)・チャーシュー。
空心菜のようにしっかり主張のある野菜に、このようなスープは合わないと思った。
特製(汐留ラーメン+200円。100食限定)は、これにユリの花びらを茹でたもの?と鶏肉の塩焼きがつく。
ユリの花なんてどんな味がするんだろう…?とドキドキしながら口に入れたが、お浸しのようでさしたる味も無いような気がした。
ここは何でもかんでも味をゼロ化する魔法でも使っているのか?!
とはいえ、麺は結構しこしこしていて美味しかった。
麺の量も多くないので、小食の方でも簡単に完食することができるだろう。

あれだけ頑張って作って、これだけ行列ができるのだから、本当はもっと美味しいのかもしれない。
接客態度は知る限り過去最低の店だが、味についてはいつかもう一度挑戦してみようと思う。

2003/09/03(水) | 新橋・内幸町 | トラックバック(0) | コメント(0)

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