point小笠原塩ラーメン海皇

特製海皇らーめん (¥900)
080329小笠原塩ラーメン海皇美味しさ: ★★★ (贅沢トッピング)
お腹壊し度: ★★ (平気でした)

HP: 無
住所: 千葉県市川市南八幡5-8-5
電話: 047-379-4183
営業時間: 平日11:30-14:00 17:00-22:00 土日祝11:30-15:00 17:00-21:00
定休日: 水曜

濃紺の海に囲まれ、穢れなき豊かな自然に恵まれた島、小笠原諸島。
日頃振り返ると黒い海しか見えない(最近は電通とかデカいビルが邪魔だけど!)日比谷のゾンビにとって、小笠原の海の青は郷愁にも似た憧れがある。
「小笠原塩ラーメン海皇」のオーナーもきっと似た心持ちなんじゃないかなと勝手に共鳴して、来訪してみた。

この地の利に明るい人なら迷わないのであろうが、車で来た不案内な自分たちはしばし付近を店探しに歩くこととなった。
細い一般道に面していて、何軒か繋がっているうちの一軒な上、小さいので気付きにくい。

店内に入ると、入り口のそばに小笠原の旅行のパンフレットがあったり、小笠原の塩のポスターがあったりと、それっぽいムードがある。
また、店の外もそうだが店内もラーメン屋らしからぬ洒落た作りになっていて、清潔で、禁煙で、髪の毛を結ぶゴムまで用意されているなど、食べる人に心配りした感じになっていた。

券売機で購入したチケットは「特製海皇らーめん」。
やっぱ来たからには全部乗せっしょ!!

カウンターの眼前のボードは高めなのでかくれんぼしているような雰囲気で、備え付けの調味料を遠慮なしにしげしげと手にとって眺めたり、写真に取ったりして遊ぶ。
「香りよく炒めた唐辛子とにんにくをたっぷり漬け込みました」と書いてある潮州ラー油は、確かにいい色に染まっていて美味しそうだ。

などと遊んでいるうちにやってきたラーメン。
やや黄色めの澄んだ塩のスープは、昆布の味がするが、ベースは鶏っぽい気がしないでもない。
肝心の「塩」だが、ミネラルっぽいアクがあるわけでもなく、非常にマイルドな味。
そこに入る平打ち縮れ麺は、あくまでスープの引き立て役かであるような地味な印象だった。
もっと太くてコシがバンバンにあって「主役は俺様なんだッ」と威張っている麺のほうが好きだが、小笠原の塩を堪能してもらいたいと思っている場合には、こういう麺のほうがいいのだろう。
トッピングは「これぞ全部盛り!!」と思わせる華やかな盛り付けぶり。
海老に帆立にアワビ(だと思う)、ワカメ、大きいチャーシュー1枚、半熟玉子半個、ゴマ、ネギ、メンマと賑やかだが綺麗に盛り付けられてあってよかった。

小笠原に一週間いて海老も帆立も鮑も見たことはなかったけれど、なんとなくまた行きたくなった。

2008/03/29(土) | 市川市 | トラックバック(0) | コメント(0)

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