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pointデンサー食堂

そば (¥500)
080210デンサー食堂美味しさ: ★★★ (町の食堂の味)
お腹壊し度: ★★ (平気)

HP: 無
住所: 沖縄県八重山郡竹富町上原558
電話: 09808-5-6453
営業時間: 平日11:00-14:00 17:00-20:00 日11:00-14:00
定休日: 不定休

西表に住んで数年たったという男性に、このあたりで今日昼食を取りたいがオススメはないかと聞いた。
そして紹介されたのが、ここ「デンサー食堂」である。
30年近く営業している老舗で、そばが美味しいとのこと。

外観は、甘いノスタルジックを感じさせる良い年月の経ち方をしていて、まるで絵葉書の一枚を見ているかのような気にすらなる。
と、シャッターを切り店の中に入ったら、本当に同じアングルでの絵葉書が売られていてびっくりした。

外は人気も無く静かだったが、店内は客でほとんど埋まっていた。
地元の人と観光客半々といったところか。

店名の「デンサー」は、ここ西表の上原地区に伝わる八重山地方の教訓歌「デンサー節」から取られたという。
それでは「デンサー節」唄ってみましょ~

1.ういばるぬでんさ~ むかすぃからぬでんさ~
 ばんくくるいざば しきゆたぼりでんさ~

上原では昔から・・・何だって???
ん~ 全くわからない・・・。
沖縄弁は難しい!

さて、店の話に戻ろう。
そばのメニューはシンプルだ。
そばかそばセットしかない。
そばセットには加薬御飯がつく。そば自体には違いはない。

注文してしばらく待つ。
厨房の人数は多くないようだ。もしかすると1人かもしれない。
これが勤務地のランチタイムであったらブーブー言っているのだろうが、今はどこへ急ぐわけでもなし、のんびりと来るのを待つ。
しっかし、この西表の穏やかでのんびりした空気、癒されるよなぁ・・・。
もしここが自分の故郷だったら、始終ホームシックで帰ってきてしまうのだろう。

テレビで喉自慢などボーっと見ていると、やがてそばがやってきた。
淡い色をした透明感のあるスープにやや細めの麺が泳いでいる。
スープは、豚骨臭はほとんどせず、味わいも非常にあっさり。
ぐるなびには「香ばしい匂いと濃厚な味わい」とあったが、自分の印象としては「めちゃめちゃあっさり」だった。
豚骨より鶏や魚介の配合のが多いのではないかと思えるくらい。
さっぱりしているので、スープを全部飲み干すのも楽勝だ。
八重山そばは、豚骨スープの濃いのが特徴だと勝手に思い込んでいたが違ったようだ。
だんだん物足りなくなってきたので、テーブルにあった泡盛漬けでない島唐辛子を途中でアクセントとして振りかけたところ、スープがぐっと引き締まって美味しくなった。

トッピングは、細切れ肉が1匙程度とかまぼこ、ネギ。
細切れ肉は軽く甘めの味付けがしてあって、パラパラと乾燥気味だった。
それとももともと肉のふりかけのようなものなのかな?
このパラパラの細切れ肉を見て思い出したが、モンゴルのうどんも、塩漬けした干し肉から出汁を取ったスープに丸いうどん、干し肉の細切れという按配だった。
かの国では羊や馬の肉、沖縄では豚の肉という違いはあるが、その他は似ているような気もしないではない。

後で調べたところ、八重山そばは、細丸麺に細切れ肉とかまぼこが乗るというのが特徴だとわかった。
つまり、肉がソーキや薄切り肉などではなく細切れなのは、予算の関係上などという他愛も無い話ではなく、その地方の特色だったわけだ。
確かに「デンサー食堂」のそばは、その他全ての特徴を備えていたっけ。

ところで、この店の向かい側はバス停で、バス待ちに使うにも良さそうな店だが、地元の人の話によると、バスはどこでも拾ってくれるらしいのでバス停はあまり気にしなくていいらしい。
大らかでいいなぁ。
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2008/02/10(日) | 沖縄県 | トラックバック(0) | コメント(0)

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