point銀座芝蘭 【閉店】

汁なしタンタン面 (¥1,000)
070202銀座芝蘭美味しさ: ★★ (山椒漬け・・・)
お腹壊し度: ★★★ (辛すぎっ)

HP: 銀座芝蘭
住所: 東京都中央区銀座7-8-15 銀座新橋会館BL2F
電話: 03-3573-0301
営業時間: 11:00-15:00 17:00-22:00
定休日: 日曜

今月末で一時閉店となってしまうというキャリアビジョンの記事を見て、慌ててやってきた。
なんでも、開店当初からこの建物自体の建替えは決まっていて、2年の期間限定契約でテナント入りしていたそうで。
この店の「汁なし坦々麺」は、ネットでも評価が高いが、記事のカラー写真でも、たっぷりカエシに絡まったような色をした太い麺が艶々としていて、スープのない担々麺というよりかはまるで油そばのようで美味しそうだった。

店は、日比谷から見て銀座通りより少し手前(有楽町寄り)の目立たない場所にある。住所のメモをデスクに置き忘れてやってきてしまったので、しばし資生堂パーラー付近でウロウロしてしまった。
店の前にも人影がなかったので大丈夫かな?と思いつつ入ってみると、店内は満員で、活気に溢れており、お土産に店特製の練り辛子を買う人などもいてキャシャー周りなどは混雑すらしていた。
そんな中でも、店員の対応は素早く丁寧で、感じが良かった。
壁は灰色で窓も見当たらない大きな店内は1フロアぶち抜きに見えたが、禁煙席が良いか尋ねてきたので、もしかすると奥に喫煙用のブースがあるのかもしれない。
私は左側の大きな角テーブルの角の席に案内され、周囲を見渡すと、向かいの人は汁ありの担々麺、左隣の人は回鍋肉か何かの定食といった具合で、メニューの一番上にあって、そこでも名物と謳っている「汁なし担々麺」を食べている人は見当たらなかった。雰囲気からすると、常連さんが足繁く通っているパターンが多く、定番を食べる人は私のようなオノボリさんだけといった状況のような気がした。

さて、この店のランチは、油に潜らせてあるザーサイとデザート2種(フルーツと杏仁豆腐)と白いご飯が食べ放題である。1,000円という値段は高いが、この食べ放題のお陰でかなり印象が緩和される。
デザートは本格中華店のものというには缶詰まんまで安っぽすぎる気がしたが、ザーサイがほんのり味がついていて美味しく、待っている間ガバガバ食べてしまった。

そうして待つこと5分程度。
中国特級厨師の作る「汁なしタンタン面」がやってきた。
麺の真っ白さとスープの真っ赤さがインパクトありあり。

辛そ・・・(((( ;゚д゚)))アワワワワ

とりあえず、覚悟を決めてかき回す。
見た写真とは違って、茶色っぽいというよりかは赤っぽい色が麺にまとわりついてきた。
よく混ざったところで、いただきま〜す(-∧-)

まず口に広がるのは香辛料の香り。
これは陳麻婆豆腐と同じ味・・・!
ということは、山椒か!
しかし、陳麻婆は辛くても適度な辛さだったのに、ここの山椒の量は半端ではない。
舌が、ヒリヒリを通り越して痺れてくるのだ。
しばらく食べていけば舌も慣れるのだろうと思ってどんどん食べ進めたが、一向に慣れる気配もなく、途中で挫折した。

辛いんじゃなくて痺れるっていうのは、結構キツイ・・・

ご飯を念のためによそっておいて良かった。
(このご飯がまた、美味しくなかったんだけど・・・(つД`))
ご飯で口を直して再度果敢にも挑戦し、今度は注意深く山椒以外の味を拾ってみた。
絡めてあるカエシというかソースというかそれは多少甘めの味付けで、特に美味しいとは感じなかった。
麺は柔らかく味もなかったがツルツルとしていて、量は器が小さい割にたっぷりあるように感じた。
これだけ辛さを前面に打ち出している料理なのだから、もう少し硬めで小麦の主張のある麺のほうが合っているような?
具としては、青梗菜・ワケギ・挽肉・松の実などが入っていて、全体に柔らかさを醸し出すのに役立っていたが、私の口では焼石に水といった状態だった。

汁ありの担々麺のスープは、他店でもよく見かける濃厚なオレンジ色をしていて美味しそうだった。
汁なしもああいった胡麻ペーストを使ったものにすればいいのに・・・と痺れる舌を持て余しながら思ったりした。

どーでもいいけど、「麺」じゃなくて本場中国では「面」というんだ?

2007/02/02(金) | 銀座 | トラックバック(0) | コメント(0)

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